神保町エリアのブックカフェを探している。
本に囲まれた食事が美味しい場所がいい。
神保町は広いしブックカフェもたくさんありすぎてどこにいけばいいかわからない。
駅から近くて気軽に入れるブックカフェが理想。
そんなあなたにぴったりなのが神保町ブックセンターです。
この記事を読めば神保町ブックセンターの良さがわかります。
実際店にいって体験してよかった5つの点を紹介していきます。
・元書店員
・10年以上毎年100冊の読書を継続
書店、喫茶店、コワーキングスペースとしてつかえる
コワーキングスペースとして本に囲まれた空間で集中して作業ができる。
書店として取り扱いジャンルは学術書をはじめ、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける老舗総合出版社「岩波書店」の本がたくさん揃っています。

神保町ブックセンターHPより
カレーはどこか懐かしさを感じるすこしからめの味。
ごはんが見た目以上にしっかりはいっており食べ応えあります。

神保町ブックセンターHPより
かためのプリンで少しクリーミーさが弱いため、カラメル、ホイップクリームと一緒にたべるのがおすすめ。
詳細メニューは公式インスタグラムより見れます。

神保町ブックセンターHPより
岩波書店の書籍に関するイベントのほか、著者を招いたトークイベントやスクール、読書会などを定期開催。

神保町ブックセンターHPより
契約者専用でいつでも使える専用席。
ロッカー付きですぐに利用をスタートできます。登記・24時間利用可能。
幅広いジャンルの本がある
文芸書、学術書、ビジネス書、文庫、新書、児童書、 辞典まで取り扱う。
店内は落ち着いていて居心地がよい
店内中央にはソファー、テーブル席など約40席と広々としています。
電源付きカウンター席は読書や仕事がはかどる。
モーニングセットがお得(OPEN~午前11:00まで)
トーストセットを注文しました。
コーヒーはコク控えめであっさりしていてクセがない。
トーストとお漬物(赤色)とタマネギ、キュウリ、卵を混ぜ合わせたものとトマトの4品。
朝の小腹を満たすのにちょうどよくヘルシーでコーヒーとも相性ピッタリでした。
そのため一冊一冊の本が非常にきれいな状態で棚に並べてあります。
ドリンク料金+300円~モーニングセットが注文できます。
岩波書籍の本が充実
約9,000冊もの岩波書店の書籍がならびます。店内を眺めていると心が落ち着きゆったりとした気持ちになれます。
神保町駅からも近いのでふらっと一人で寄ったり、複数人でのミーティングなど多様なシチュエーションでつかえる神保町ブックセンターをぜひご利用ください。
まとめ
神保町ブックセンター 5つの人気の理由
①書店、喫茶店、コワーキングスペースとしてつかえる
②幅広いジャンルの本がある
③店内は落ち着いていて居心地がよい
④モーニングセットがお得(午前9:00~午前11:00まで)
⑤岩波書籍の本が充実している
清潔感がありオシャレで居心地がいいブックカフェなのでまた来たくなります。
みなさんもぜひ利用してみてください。
神保町ブックセンタ- | |
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住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1岩波書店アネックス1F・2F・3F |
アクセス | 都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線A6出口より徒歩1分 |
営業時間 | 平日:9:00〜19:00 土日祝:10:00〜19:00 |
TEL | 03-6268-9064 |
HP | https://www.jimbocho-book.jp/ |
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